
日本のアクション界を牽引し、常に新しい時代を築いてきた、
伝説の
ジャパン・アクション・クラブ
故・千葉真一が世界で通用するアクションスター・スタントマンを
育成・輩出するため、1970年に
ジャパン・アクション・クラブ (JAC)を創設。
1973年の千葉主演映画『ボディガード牙』以降、
東映が千葉の格闘映画を次々と製作し始めると、
これら作品にJACとして参加し、
格闘・スタントシーンには欠かせない存在となっていく。
エミー賞で最多受賞記録を打ち出した『SHOGUN』の真田広之を始め
志穂美悦子・大葉健二・黒崎輝・渡洋史・堤真一ら
千葉以外の主演俳優や、
助演俳優・スタントマンやアクション監督などスタッフも育てた名門!!
2020年で創立50年を迎えたJACが、
映画制作会社アイエス・フィールドとタッグを組み
世界に通用する本物のアクション俳優育成ために
心新たに邁進する!

創設者
千葉 真一
日本を代表する映画スター、アクションスターとして数々の伝説を残す。
海外ではSonny Chiba(サニー ちば)の通称で名高い。
芸能生活は半世紀以上の60年を越え、映画・テレビ映画・ドラマ・演劇など、計1,500本以上の作品に出演。
1970年に創設したジャパンアクションクラブ (JAC) からは、
数々のスタントマン、スーツアクター、殺陣師、俳優、アクション監督を
輩出している。
1979年、第22回ブルーリボン賞で、千葉真一とジャパンアクションクラブによる、日本映画のアクション技への貢献に対してスタッフ賞を受賞。
本職だけではなく、指導者として後進の育成をし、映画・演劇の演出、
製作にも参画するなど、多岐にわたり活躍していた。
2021年8月19日17時26分、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) による肺炎のため、死去した。82歳没。
主な受講者

新田真剣佑
Netflix配信ドラマ『ONE PIECE』ロロノア・ゾロ役に抜擢。
海外にも通用するアクションを遺憾なく発揮されたアクションの基礎は、ここ、JACで培われた。
カリフォルニア州ロサンゼルス郡サンタモニカにて千葉真一の長男として誕生。
2014年から日本での芸能活動をスタート。
2016年映画「ちはやふる」シリーズを皮切りに高い評価を得て、
現在は拠点をロスアンゼルスに移し国内外での活躍を続けている。

鈴木聖奈
朝ドラ・大林作品主演などにも出演!
JACで培った乗馬・現代アクション・殺陣を武器に、映像・舞台と縦横無尽に活躍中
高校生時代に著書『9月の金魚』で作家デビュー。その後、芸能活動を開始。
映画『オボエテイルー緋アカい記憶ー』で俳優デビュー。
大林宣彦監督作品の映画「22才の別れ」で主演を務める。
連続テレビ小説『瞳』(BShi・BS2・NHK総合)に出演、以後様々なドラマ、映画、舞台等に出演する。

募集要項
13歳~35歳くらいまでの男女
未成年の方は保護者の同意書が必要になります
下記アドレスに、以下を添付しご送付ください。
*希望者の名前 *年齢 *住所
*連絡先・メールアドレス *志望動機
*写真2枚(上半身と全身)
件名に「受講希望」とご記入ください。
全8回/月(現代アクション4回・殺陣4回)
会場は港区周辺
多少の変更が生じる場合がございます。
変更の際は事前にお知らせいたします。